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クリニックモールとは

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新規開業には
「立地選定」が
とても重要です。

勤務病院の近く、自宅又は実家の近く等。
駅前、商業施設の隣地等は地域住民の視認性が高く、利便性の良い立地が集患しやすいと言えるでしょう。

 

立地と合わせて考えなければいけないのが開業を「どのような形態」でするかです。

■テナントビル

■戸建て

■医療モール

■商業施設内または隣接地 など

 

弊社では地域の需要に応じた形態・規模で医療モ-ルの企画をしております。

クリニックモールのイメージ写真

医療モ-ルのメリットは
なんと言っても集患力の
違いにあります

point1
複数科目の診療所それぞれに患者様が通院されていますので、開業直後でも認知度は高くなります。
point2
医療モ-ルの建物自体が広告として集患に結びつくため、独自の広告費を抑える事が出来ます。
point3
駅広告など広告費の高い場所は、医療モ-ルとして診療所数に応じて費用分担して複数個所の広告を計画するのも良いでしょう。

メリットがあればデメリットもあります。

医療モ-ルだから広告しなくても集患できると過信せず、単独の診療所と同じくらい広告費をかけると費用以上の効果が出ると思っています。
開業後3年くらいは広告予算を多めに計上する事をお勧めします。

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クリニックモール
Q&A

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クリニックモールは、他の開業形態と比べて、どういう点にメリットがあるのですか?

やはり投下資金の低減が大きいでしょう。住居併用の戸建診療所の場合、最低でも1億は必要だと言われていますが、クリニックモールであれば、その半分以下で済みます。
また住居併用は、住環境の快適さと診療環境の利便さが必ずしも一致せず、家族に負担をかけることもあるようです。何らかの原因で診療所を手放すことになっても、個人の継承物件は非常に売れにくいという現状もあります。
その点においても、クリニックモールはリスクが少ないと言えるでしょう。
単独ビル診療所の場合は、クリニックモールに比べて集客力が弱いので、開業後、採算ベースにのるまでに時間がかかることが多いようです。
また、他科との連携がクリニックモールほど緊密に取れないため、不得意分野の診療まで抱え込むことになりがちだと言われています。
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医療コンサルタントにはさまざまな分野の出身者がいますが、クリニックモールでの開業の場合、どの分野出身の人が適しているのでしょう?

医療コンサルタントには、建築関係、病院関係、製薬メーカー、薬問屋、人材派遣会社、会計士、税理士など、さまざまな業種の出身者がいます。
それぞれに特色、特長があり、一概にどの分野がいいとは言えませんが、クリニックモールの性質上、やはり病院経営に明るく、モール全体の運営マネジメントができる、病院の事務長や経営企画室長経験者などが適任ではないかと思います。
今後ますます重要になっていくであろう病診連携や診診連携にもネットワーク力を発揮できますし、それぞれ得意な分野を持つ他のコンサルタントとも協力しながら、モールの総合プロデュースを行なうという点で有利だと考えられます。
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他の科との競合はないのでしょうか?
特に小児科と皮膚科、小児科と耳鼻咽喉科について教えてください。

確かに、近隣地区での小児科と皮膚科、小児科と耳鼻咽喉科は競合すると言われています。しかし、クリニックモールの場合は、むしろメリットの方が多いと言えるでしょう。
例えば、近年、急増しているアレルギー性疾患では、1科目だけの症状ではなく、3科にまたがるような症状を持つ患者さんが少なくありません。
クリニックモールであれば、各科が連携をとりながら、より専門性の高い治療を行なうことが可能であり、それが患者さんの信頼につながっていきます。
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統一マーケティングとは、具体的にどんなことを行なうのですか?

集患のための広告活動もその1つです。患者さんに来院してもらうためには、まず診療所の存在を認知してもらう必要がありますが、クリニックモールというまとまった規模での広告活動はインパクトが強く、注目を集めることができます。
スケールメリットで、同じ費用でより多くの媒体を使用することも可能です。
また、パンフレットやホームページを統一することで、モール全体のグレード感もアップ。
患者さんにもわかりやすく情報を提供することができ、地域の医療コミュニティとしての認知度も高まるでしょう。
特にホームページは、広告規制の対象外とされているため、さまざまな情報提供が可能。
より身近な存在として認知してもらうための重要なツールとして、効果的に利用したいものです。
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グループ診療を行なう上での注意点は何でしょう?

スケールメリットがある分、個人の自由が利きにくく、意見の統一を図ることが難しい面も確かにあります。そこは、コーディネーターとしてのコンサルタントを上手に使ってください。
ただし、グループ診療というスタイルを選択した以上、そのなかでの役割、責任分担を自覚し、協力関係を築く努力を忘れないことも大切です。
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